コロコロアニキ4号、ようやくゲット

コロコロアニキ買えました

仕事が早めに終わったので、町まで再び行ってきました。今回はちゃんと見つけましたよ、コロコロアニキ第4号！ 

コロコロアニキ4号 2015年 11 月号 [雑誌]: コロコロコミック 増刊

前回の日記で取り扱わないだろうと思ってたTSUTAYAにありました。しかも結構な数が積んでありました…まさかそこで購入できるとは思わなかったなぁ。 

ついでに、ダンボーミニが売られていたのでそれも購入してしまいました。前からちょっと気になってたんだよね。 

よつばと! ダンボー[ミニ] (NONスケール プラスチックキット)

 箱を開けてみたらランナー数、パーツ数の少なさにビックリしましたが。

コロコロアニキ感想

• 藤子不二雄Aの作品掲載で、ハットリ君はまだわかるよ。しかしなんで短編の「明日は日曜日、そしてまた明後日も…」を掲載するなんて。このセンスがすごい。
  ※ブラックユーモアな短編で、初出社に失敗した男が結局引きこもりになってしまうという話。「引きこもり」の言葉がまだ生まれてない時代の作品なのもすごい。
• 爆走兄弟は相変わらずか。あとあのマシン、キット化されるんだね。シャーシはARになるのかな。
• TMFLはいつになったら2回戦へ進めるのだ…誰があがるかは知らないけど
• ハイパーダッシュ四駆郎はライズエンペラーの回。コンテナ再現する人とか出てくるだろうな。
• その他：あいかわらずのむらしんぼの実録マンガが面白い。「死.tv」は良くも悪くもコロコロらしくない。というか死にすぎでなんか面白くないなー。キャラの造形はあれだ、纏流子っぽいし。キルラキルを意識しつつの、単なるバイオレンス作品か。
  それ以外はなんていうか、カードゲームとかそういうのが多いので読んでない。

とまぁざっと読んだだけだとこんな感じかな。藤子不二雄Aのこの作品が掲載されるとは思わなかったけど、なんだろ、編集部のいろんな意図というかそういうのを感じるね。

藤子不二雄Aブラックユーモア短篇集 (3) (中公文庫―コミック版)

どうやらこれに収められてる模様。一度読まれることをオススメします。

ていうか、この新しい環境になじめなくてダメになっちゃうのって私じゃん…とつくづく思いました。ああ心が痛い。

あーそれと、ミニ四駆関係のカラーページで結構有名な人たちが写真付きで掲載されていましたが、なんか往年のコロコロって感じでした。コピーとか文章とか。メンズナックルまではいかないけど、冷静になって読むと妙に小っ恥ずかしいというか。ああいうキャッチコピー作る人ってどんなふうに付けてんのだろうか。

来年3月にはコロコロアニキコミックスが創刊されるそうです。爆走兄弟リターンレーサーズも刊行されるみたいで、Zウィングマグナムのゴールドメッキボディ同梱版と通常版で発売されるようです。これは早いうちに予約しておくかな。

次号も楽しみですが、ミニ四駆関係くらいしか読まなくなってきてるな。そろそろゾイドとかの新連載どうですか、待ってますよ。