アルファルファモザイクの記事だけど。
いわゆる「夢パーツ」だけど、あの時代はそういう認識はあんまり無かったな。ナローワンウェイやスライドダンパー使ってたくらいだし、レブ+標準ギヤの組み合わせだったし(トルク補完だ、という謎の俺理論)。むしろ大人になってからこうしたパーツ類が意味のないものとして語られていたことの方がショックだったな。コロコロの内容信じてる小学生だったし。今考えれば、いいカモだな。
あ、でも。ステアリングシステムはたしかに意味がないよなとは思いましたわ…。
気になった点
ひとつ気になったのは、記事内にあるように
・モーターのコイル変更
・車検後モーター類の変更
なんてことが行われていたってあるけど、これマジ話なんだろうか。確かに当時は「オヤジマシン」(第2次ブーム時はレギュレーションで大人は出走できなかったので、あきらかに父親が改造したであろうマシンで子ども(しかも低年齢)がレースに参加することがブーム後半からよく見られた)が出てきたけど、モーターの中身まで変えるやつはまわりにいなかったな。むしろ「鷹」とか「狼」とか謎の高回転モーターを使った方が手っ取り早く改造できていたような、そしてそのような改造した人が多かった。
公式戦なんかでは上記の2点があったのだろうか。それだと確かにまじめにやってる子たちは面白くないよなぁ。この辺今度ちょっと調べてみよう。