コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

ようやく『コロコロアニキ』5号 ゲット

ゲット出来ました

昨日あんなことを書いておきながら、その翌日にゲットすることが出来ました。わはは、どうにかなるもんだな。

no-course.hatenablog.com

 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!RR』はあれこれ悩んで悩んで通常版を購入。金メッキボディも欲しかったけど、値段とお財布の中身で相談して、10分ほど売り場をうろうろしたあげく決めました。ぐぬぬ、油田がひとつふたつあれば…。

 感想としては、

  • ハイパーダッシュ四駆郎:新バーニングサン格好いい。これはいいデザインじゃないか。そして最後のページに出てきた謎のマシン。プロトエンペラー?グレートエンペラー?の進化形なんだろうか?
    ホライゾン、てことはやっぱり四駆郎の親父とか関係してるのかな。

     

  • 爆走兄弟:新トライダガーはちょっとこれどうなんだ。ZMC後の話を書かれるものだろうと思ったら、ZMC前、ビークスパイダーに切断される前あたり(Vマシンが登場している頃)の話で拍子抜け。しかも新トライダガーはトライダガーに毛の生えたようなもの(そのまんまの意味)だからな…ネタが切れつつあるのだろうか。そろそろ翼世代のマシンを出してもいいんじゃないかな。
    ああでも、大人になった鷹羽兄弟を見ることが出来て良かったっす。リョウはジョーとの関係どうなったんだろうか。
  • TMFL:まさかのTMFL。タミヤの前ちゃんから濃い話を聞いてますが、これ1回で終わって欲しくないなー複数回にわたって連載して欲しかった。
  • 高橋名人:すまねえ…高橋名人世代じゃないから、どのくらいすごい方なのかいまいちイメージがつかめねえんだ…

とまぁこんな具合か。

それから、河合じゅんじ先生の「かっとばせキヨハラくん」。諸般の事情で連載休止になって、代わりに先生の近況みたいなマンガが掲載されていました。これが台詞も最低限しかないし(というかほとんどない)、それでいて先生のショック、悲しさ、悔しさ、それでも野球が好きってことが伝わってくる内容になってました。ものすごくショックだったろうな。

 

 おまけ

まさかの小林源文
…ちょっとわけがわからない。
WOT(戦車ゲーム)の小特集コーナーに、まさかの小林源文先生が寄稿。数ページだけどマンガが掲載されています。WOTネタというかそんな感じ。主人公は第二次大戦中のままと思ってるから、マッチングでソ連戦車とチームを組んでも「敵兵だ!」みたいな反応するし。最後は声掛け合うくらいにはなってたけど。
明らかに作風が違ってて、それでいて読みやすいってのはすごいわ。
 
んー、戦車のプラモも時間あったら組み立てたいなー。

 ここら辺が組み立てやすいとかいうので、見かけたら購入してみよう。

 

以上、簡単な感想でした。今回も付録にステッカーついてきました。ステッカー付きでこの値段だもんな、いい時代になったもんだ。