コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

【ミニ四駆】ピットインバックパックが届きました

ピットインバックパックが届きました

ポータブルピットを入れて運ぶことができるバックパック、ピットインバックパックが届きました。8月くらいに予約していたやつです。

no-course.com

バックパックの前はヨドバシの大型の袋に入れてたけど、逆に目立ってたし、むしろ運びづらかったっす…。でもそうしないと運べないしね。

グレードアップパーツシリーズ No.424 GP.424 ミニ四駆 ポータブルピット 15424

グレードアップパーツシリーズ No.424 GP.424 ミニ四駆 ポータブルピット 15424

 

 意外と大きいんだよこれ。

開封の儀式

今回購入したのは赤×黒の方です。

届いたばかりのピットインバックパック。中身が入ってないから当然ぺちゃんこ。

思っていたよりもしっかりとした作り。つやのある表面です…これはナイロン材質だそうです。

ファスナーを開けたところ
中身。銀色のものが一緒に入ってる。
これがフロアシートです。
シートの材質はポリエチレン。
説明書は無く、タグが一枚ついてくるだけ
タグとして付いてきた説明書。ベトナム製です。

実際に入れてみた

さっそくポータブルピットを入れてみました。

おお、たしかにサイズはちょうどいい。

ポータブルピットを入れてみました。入れた状態を上から撮影。まだ若干余裕があります。
でも若干余裕があります(指さし部分)。ちょうど500ミリリットルペットボトルが1本入るくらいの大きさ。いや、内部にこれだけ収納空間がある上にサイドにもポケットがあって、そっちにもペットボトルくらいは簡単に入りそうなんですが。
これはなかなかすごいね。

大きさはこのくらい

大きさは、幅32センチ、高さ46センチ、奥行き14センチ。容量は27リットルだそうです。アビリスタと比較した写真が次になります。

正面から見たところ
幅は1.5アビリスタくらい。光沢のある黒です。ビニールコーティングなのかな、多少の雨でも弾きそうな感じがします。が、防水とかは書かれていないので、期待しない方がいいと思われます。
サイドからみたところ
奥行きは0.9アビリスタ。なんだよ単位アビリスタって。
上部のコンプレッションベルトを調節することで、なかの荷物を固定することができます。片方に1つずつサイドポケットがついています。

実際に背負ってみると

だれも撮ってくれる人がいないから、お風呂場で一人必死にとったのがこの写真です。鏡もふかずになんとまぁ…ともかく、両手があくのはいいですね。

背負った感じはこんな具合です。背中に密着する分、夏場は暑くなりそう。長さ調整が必要かな。
大きさとしては大きくもなく、小さくもなく、まさにちょうどいい感じ。ちなみに中の人の身長は178cmあります…ショルダーのあたりとかもう少し調整した方がいいかなー。もうちょい下げてみようと思います。

感想のまとめ

背負ってみてちょっと部屋の中をうろうろ歩いてみた感想です。
まず両手がふさがらないのはいい。ほかのモノを持つこともできるし、なによりいろいろと楽。
ただ気になったのは、ポータブルピット内でちゃんとマシンを固定してやらないと、背負って歩いたときにゴトゴトと動いてしまうこと。そしてその音が意外と大きいので逆に目立つというか、何が入ってるんやあれ…みたいな感じで注目されてしまう可能性が高い気がします。ゴトゴト動くのはちょっと困りもので、ヘタしたらマシン壊しちゃう可能性もありますし。あ、ピット自体が動くことはありませんでした。
あとは夏の時期にどのくらい背中に熱がこもるか気になっています。通気性がどの位あるのか、とか、汗で汚れた時はどのような手入れすればいいのか、とか。これはちょこちょこ手入れしてあげたらいいかな。
 
ベースが黒なのであわせやすいし、写真だとなんだかかっこわるく見えていたタミヤのマークも実物を見てみるとうまいぐあいにはまっていて、これは普段から使ってもよさそうなバックパックなんじゃないかと思います。
ちなみにポータブルピット入れたあとの隙間に着替え二泊分くらい入れてやれば、プチ遠征もできるなぁなんてことを思いついてしまいました。下着とシャツ数枚は入るだろうし。
タミヤ ピットイン バックパック (黒・赤)
 

買って満足したカバンは久しぶりです。

ほかにもこういうグッズ開発してくれないかなぁ。