相変わらず、VSシャーシは速かった

相変わらずというか、適当に組み立てたVSシャーシが速かった。

リペア1（仮称）、いい走りでした

ギヤ比3.5：1で走らせたときはじゃじゃウマだったぞ。
メインマシンのアバンテよりも速かったし。あれはいったいなんだったんだよ。
メインマシン：HDP + 4:1+ 26mm
リペア1（仮称）:LD + 3.5:1 + 26mm

同時にスタートさせたらリペア1（仮称）の方が明らかに速かった。んで、アバンテが追いつけなかった。モーター回転数15000程度なのに（対するHDPは23000回転ほど）。ブレーキをリヤ側だけにしか付けてないのが効をそうしたのかも。フロントはアンダーガードだけだったし。

サイドにマスダンパー付けなくても極めて安定して着地しました。これは驚いたというか、オーソドックスな方法でも十分通じるということがわかって、ミニ四駆に正解はないんだと改めて思いました。

ただまあ、コースアウトしなかったかというとそうでもなく…。やはり数回に1回は見事に飛んでいくような具合でした。

実はフロントローラーだけひっくり返して取り付けてあります。理由はまあ、FRPプレートを取り付けるネジと19mmローラーが干渉するから、てところ。

ひっくり返したら干渉しなくなったけど、なんだろ、強度的な部分というか想定されてない使い方だから、コーナー時に傾いたら一気に不安定になる感じ。たぶんそれが原因で飛んでいくようになったのかもしれません。

ギヤ比を3.7：1に変更しただけで急に走りがマイルドになったのも面白かったです。コースアウトすることもなくなったし。超速ギヤの3.5：1では先に書いたようにじゃじゃ馬のような、非常に荒々しい走りをするのもなんだか不思議。

でもまあ、いい勉強になりました。

次はライトダッシュからハイパーダッシュへ変更して、走りがどう変わるのかを確認したいところ。ライトダッシュでこれだけの速度だから、ハイパーダッシュだとどうなるのか。しまったな、同時に試しておけばよかったな。まあ今後の課題だ。

コースありません。