タイトルが長いですが（笑
いよいよ3月からはじまる「ミニ四駆GP2015 SPRING」のコースが発表されました。あとレギュレーションの若干の追加（明文化といった方が正しい？）も。詳細はタミヤのサイトをばをば。
スタート後、いきなり30度バンクが登場。2014年ジャパンカップで登場したグライドバンクが待ち構えます。下ってS字コーナーの後には再びスロープセクションでの上り、ストレートの後90度コーナーと派手さは無いですが、コースアウトの危険をはらむポイントです。
スロープを下った後、久々にバーニングタイプのレーンチェンジセクション。ただし、20度は初登場ですので要チェック。
さらにこれまた新登場『きまぐれW&W』セクション。今度はどのようにきまぐれてくるか、当日までのお楽しみです。
コース終盤には、マシンのパワーが試される45度バンクコーナーに続き、デジタルカーブをストレートで挟んだ後、S字コーナーで1周終了です。
全長170メートルの高低差のあるテクニカルコース。しかも「きまぐれ」 があるのか。対策どうすっかなぁ。気を抜いたら吹っ飛んでいきそうな気がします。
あと地味な点だけど、ホイールとタイヤのすっぽ抜けが起きそうで個人的にびびってます（過去にタイヤが吹っ飛んで虎の子のカーボンホイール1個なくした経験が）。貫通させてタイヤは両面テープで貼ってやれば大丈夫だとは思うんだけど、今回は貫通まではさせないでマスキングテープを巻いてみようかと。
すでに宿は確保しちゃいました。あとはマシンを整えていくだけ。よーし今回はうまいこと出場できそうだぞい。
